TAKUMITO STORY 04

TAKUMITOSTORY04

2階建て、4層構造の遊び心。

© 2019 TAKUMITO
  • TAKUMITOの建築士さんでなければ、
    実現できなかった。それが実感。

    土地面積は約34坪しかありません。縦に長く、両サイドのお隣さんとは近接している。そんな条件の土地に、私はできる限りの要望を積み重ねました。「明るい」「大収納」「上り下りしやすい階段」「介護を考えたトイレや洗面」。それでいて夫婦二人と二人分の子供部屋と仏間。そんなわがままにTAKUMITOの建築士さんが出してくれたアイデアは、2階建て4層構造の住まいでした。横には限界がある。であれば上に、上に。光も、収納スペースも、暮らし動線の心地良さも、空間の上下を利用することで解決していこうというアイデアは、TAKUMITOの建築士さんだからこそでしょう。しかもそこにはいろんな遊び心が隠されています。「本当に家のことが好きなんだなあ」。それが実感です。

  • 中二階に収納スペースをつくる。

    狭い居住面積に大きな収納スペースを設ける。その答えが、中2階でした。1階と2階の間をつなぐ階段の途中に踊り場があり、そこに奥行きたっぷりの収納スペース。しかも中2階から2階へは階段以外に「秘密の抜け穴」で出入り可能です。これで出し入れの難しさも解消。大人はさすがにちょっと狭いが、子供たちは大喜び。建築家の「遊び心」たっぷりの策略に見事にはまった感じです。こうした暮らしの楽しいエッセンスは他にもあります。2階の子供部屋からはさらに上のロフトに繋がり、見事に4層の楽しい間取りが完成しています。面積が小さいと犠牲にされがちな玄関や階段は逆にゆったりと設えられ、吹き抜けになった天窓からは陽光が降り注ぎます。土間、玄関の上がり口、階段の幅や高さ、洗面台の広さや機能性までもが実に巧みに設えられています。

  • 遊び心がいかに暮らしに欠かせないかを
    教えられた気がします。

    中2階の「秘密の抜け穴」も子供部屋から続く「ロフト」も、吹き抜けの天井から届けられる陽光とそれを受けて過ごすスペースも、我が家には遊び心がいっぱいです。でもそれは、決して無駄なものではなく、家族にとっては必要不可欠な要素です。大きな収納スペースは、その設え方一つで機能的に楽しく使えます。私がリクエストした「明るい家」とは光が当たって明るいだけでなく、家族の笑顔も明るくなって幸せです。